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前週の福井出張の時に見つけた「えくらちゃんさくさくクッキー」のインパクトがあまりに強かったので、「福井新聞」に投稿。連絡が何もないので、たぶんボツ。 逆境に立ち向かう若い力 先日、北陸における業務担当者の会議が福井で開かれ、東京から日帰りで出張しました。会議終了後、「お土産は何を買おうかな。」と駅の売店を眺めていたら、エチゼンクラゲの粉入りのクッキーを売っているのを見つけました。小浜水産高校の生徒の研究成果を活用した製品とのこと。かわいらしいキャラクター「えくらちゃん」も気に入ったので、さっそく買いました。 大型クラゲは、近年、日本海を中心に漁業関係に甚大な被害をもたらしています。今年も既に発生しているとのことで、関係者の方々は大きな不安を感じておられるものと拝察します。そのような中、水産高校で学ぶ若い人たちが立ち上がっているのです。 もちろん、特産品を作れば解決するというような、簡単な問題ではありません。しかし、若者が立ち向かっているということは大きな励みになるのではないでしょうか。このことを一つのきっかけとして、地域の皆様が手を携えて困難を克服されることに大いに期待しています。 10月15日 月曜日 打ち合わせ。20年度予算については、一般会計、特別会計ともに財務省への説明を既に行ったものの、なかなか厳しい状況。今後の対応をどうするか。 10月16日 火曜日 宮崎出張 九州ブロックの認定職業能力開発校長の会議に出席するため、宮崎に日帰り出張。 朝5時に家を出発。 朝の羽田空港 飛行機に乗る! 羽田空港 7:35発 JAL1883 宮崎空港 9:15着 JAL機内誌 宮崎空港に着く せっかくの機会なので、現地の認定職業能力開発校「宮崎高等技術専門校」を訪問。 この専門校の長期課程は木造建築科、左官・タイル施工科及び建築塗装科。 短期課程は不動産実務科、表装科、測量科、和裁科、建築製図科、工匠規矩術科、左官伝統技法科、パソコン・ワード科など。 企業が新規採用を抑制していることの反映として、この施設でも訓練生の確保には困っているとのこと。地域経済の冷え込みは予想以上のものがあるらしい。 あいにく長期課程は休みだったが、短期課程はやっている。訓練生の皆さんとすれ違う際には丁寧な挨拶をしてくれる。単に技能を教えるだけではなく、ビジネスマナーも教えようという、関係者の姿勢がここにも表れているということか。 参考までに、宮崎県内の認定職業訓練施設の一覧 http://www.pref.miyazaki.lg.jp/shoukou/rodo/nokai/kaihatu/index.htm 会議場の宮崎厚生会館(宮崎駅から歩いて5分のところ)でお昼ご飯。 宮崎名物冷や汁の定食(1050円)。宮崎名物と言っても、宮崎市周辺に限られたものらしく、県内の他の地方では必ずしも食べられていないとのこと。農家が夏忙しいときにぱくぱくっと食べることができるように考案されたすぐれて実用的な名物料理。とてもおいしい。 会議場の周辺はきれいな公園。実物大のロケット模型まである。 会議では、基調講演として、加藤能力開発研究会の加藤浩一会長から「心の中にOK牧場」のお話。 講師のHP ↓ http://www5d.biglobe.ne.jp/~k-kato/ 加藤先生の話術により、「あいむOK ゆうあOK うぃあOK」という話にすんなり入ることができる。 続いて、ぷぅさんの講演。 1 冒頭挨拶 2 自己紹介 3 我が国の雇用情勢〜若年層を中心に 労働情勢を取り巻く我が国一般経済の動き 雇用情勢も改善 各地域の厳しい状況 特に九州ブロック 福田総理の地方再生についての指示 『都会だけで国民生活が成り立つわけではなく、地方と都会とが共に支え合う「共生」の考えに基づき、豊かで持続的に発展する地域社会を実現していくことが求められている』 『近年、これらの地域の間に格差といわれる様々な問題が生じており、希望と安心の国づくりのためには、これらの実態から目をそらすことなく、それぞれの実情に応じた施策を集中的かつ効果的に講じることにより、地方の再生を果たしていくことが求められている』 舛添厚生労働大臣 地方の意欲と創意工夫を活かした雇用対策に取り組む 団塊の世代が一斉に退職する、2007年問題 すべての人の意欲と能力が最大限発揮できるような環境整備が必要 若者の雇用情勢 4 職業能力開発施策の体系 5 認定職業訓練 施設数・訓練生数ともに減少傾向 産業構造や経済社会情勢の変化を反映して企業における新規採用者数が減少傾向 企業が「即戦力」を求めるようになり、自社であるいは業界として「人材養成」に取り組もうという意識が弱まっている 認定訓練に対する要件緩和のご要望 訓練生の一時的な減少については猶予措置あり 5人要件:認定訓練に対する国の助成は、事業主の皆様にご負担していただいている雇用保険料を財源としており、できるだけ効果的に用いるよう、費用対効果を十分勘案する必要あり。認定訓練を永続的に実施できるかどうかという点も。このため、18年度から、認定職業訓練施設間の委託や合同実施を補助対象に。 3分の2要件:認定訓練は、事業主等がその雇用する労働者に対して行う職業訓練の水準の維持・向上を図るという制度。3分の2要件を一般的に緩和するのは困難。今年度から、実践型人材養成システムに限って緩和措置を導入しており、これの活用を。 認定訓練制度の円滑な運営を図るべく、適正な事業実施を。 6 若年層対策 実践型人材養成システムは、若者にとって、進学でもない、就労でもない、いわば「第3の選択肢」であるが、この他の若年層対策として、「ジョブ・カード制度」について検討中。 フリーター、子育てを終えた女性や母子家庭の母などの、職業能力形成の機会に恵まれていない方の技能向上を支援し、就職につなげることを目的として、新たに、職業能力形成プログラムを開始。これが「ジョブ・カード制度」で、本年度は、先行プロジェクトとして、「実践型人材養成システム」や「日本版デュアルシステム」を活用。来年度以降、本格実施。 このプログラムでは、ハローワークなどでキャリア・コンサルティングを受けた上で、企業での実習と教育訓練機関での座学を組み合わせた訓練。プログラムの履修実績や評価内容を記した「ジョブ・カード」を交付し、これを就労に活用してもらう。制度の利用者は、3年間で20万人、5年間で40万人を予定。 このように、フリーターやニートの解消方策を講じているが、本当はそのようなことにならなくて済むよう、できるだけ早い段階から、「働くとはどういうことか。」についての意識啓発を図っていくことが必要。 学校段階や地域社会における取組と相まった取組として、職業体験やさまざまな職業情報の提供などの各種サービスをワンストップで受けることができる施設「私のしごと館」を京都に開設。 平成15年3月に開館して以来、学校関係を中心に多くの方々が来場し、年間約33万人。 伝統工芸や、機械工作などのものづくり、さらには介護やプログラマーなどといった幅広い分野にわたって、専門家による直接指導を受けながら職業体験をすることができたり、キャリア・コンサルティングを受けることができる。 もともとはドイツの博物館を参考に作られたものであるが、外国でも同じような施設を作ろうという動きがあり、国際的な広がりも期待。 利用者数の増加や、経費の削減などについて具体的な数値目標を掲げた取組を実施中。職業体験の中身をもっと高度なものにして魅力を高めるなどの取組も。 関西地方訪問の際には、是非ともお立ち寄りいただき、職業をめぐるさまざまな情報に接していただきたい。 あとは事例発表。 山崎高等技術専門校(福岡県大牟田市)と東児湯高等職業訓練校(宮崎県児湯郡高鍋町) 山崎高等技術専門校は、築炉メーカーの(株)ヤマサキの訓練施設。この会社は実践型人材育成システムをいち早く導入した企業で、人材育成には相当力を入れている模様。 会社のHP ↓ http://yamasaki-grp.co.jp/ 交流会は会費5千円。飛行機に乗る関係上、40分程度で退出。短い時間ではあったが多くの方とお話ができたことは良かった。 宮崎空港へは特急で移動(ただし、特急料金は要らない) あまり食べていないので、空港で日向地鶏入りのそばを食べる。日向地鶏もブームになっているらしいが、焼き加減がとても良く、おいしくいただく。 土産物売り場には東国原知事のグッズがやたらとある。やはりすごい人気。 宮崎空港 19:35 → 羽田空港 ANA3764便 スカイネットアジアが運航 職場への土産は完熟マンゴーサブレ。 家への土産は日向夏ぷりんと、カルビーポテトチップス九州しょうゆ。 お嬢ちゃんへの土産は、ご当地はろうきてぃのミニタオル。420円。日向夏の中からきてぃがにっこり。 ところで、宮崎空港から高等技術専門校への移動、そこから厚生年金会館への移動はタクシー。もちろん、ぷぅさん単独で移動している。 交流会の会費は5千円。 写真 10月17日 水曜日 自民党地域活性化特命委員会 16日が給料日だったのだが、ぷぅさんは出張だったので、この日にもらう。 自民党では、地域活性化方策を検討するため、地域活性化特命委員会(野田毅委員長 山口俊一事務局長)を設置。その第2回目の会議が午後2時から開かれ、ぷぅさんはじめ多くの役人も出席。今回はフリーディスカッションで、道路整備の必要性を中心にさまざまな発言。 資料は山口俊一議員(事務局長)のHPに掲載。 ↓ http://www.yamashun.jp/kaigi/chiikikasseika/index.html 不在中に国会議員からの電話があったとのこと。「何だろうか」と思うが、大した話ではなかったのでひと安心。 ぷぅさんには直接関係しなかったけれど、経済財政諮問会議が開かれ、「社会保障と税」を議論。この議論は要注目。 ↓ http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2007/1017/report.html 10月19日 金曜日 予算関係でいろいろ打ち合わせ。 |
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