「平清盛」第18回「誕生、後白河帝」を見た感想

何なのだろう。

題材は、絶対に、面白いはず。

だって、長年続いた藤原官僚制(この言い方は池宮彰太郎流ね。)に対して、新興の武士階級が階級闘争を仕掛ける物語であり、登場人物についても清盛はもちろん、日本一の大天狗である後白河とか、悪左府の頼長、さらには(これからだけれど)日本史上最大の大魔王になっていく崇徳院とか、ものすごい化け物キャラだらけなのです。

物語は、最初のクライマックス(であるはず)の保元の乱に向かってまっしぐら。

さあ、いよいよ、王家・摂関家の分裂により「平安」の世が名実ともに終わる乱世に入っていくわけだが。


しかし。

何なのだろう。

ものすごく、面白くないのです。

何をちんたらやっているのか。

視聴者がワクワクするかどうかを全く考えず、制作者側が勝手にゲージュツしているのではないだろうか。


後白河が今様ざんまいだったのを描くのはとても良いのです。
だって、歌いすぎてのどから血を吐いた人だもの。(うろ覚え。間違っていたら、ごめんなさい。)
この時代に今様にふけっていたというのは、今で言えば、ロックバンドのボーカルをやっている、というイメージなのではないだろうか。
やはり、かなりユニークな宮様だったのでしょう。
だから、それを描くのはよいのです。
それならそれで、もっと激しく歌わせまくらせてほしい。


何なのだろう。

とにかく、ものすごく消化不良。


その中で、清盛は依然として全然ぱっとしない。


ううううううむ。

保元の乱を過ぎても面白くならなかったら、見るのをやめるかもしれない。


・・・・と、本気で思った。

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