かっぼうぎの定食

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「定食」というか、まあ、このお店は750円均一で、おかずはアラカルト(主菜1品、副菜2品)

さんま
ひじき
煮豆


ところで、勝間和代さんが毎日新聞で、豆を食べよう!と呼びかけてます

勝間さんと豆というのは、かなり意外な取り合わせなのだけれど、おっしゃっていることの内容は非常に納得いくものでは。

http://mainichi.jp/feature/katsuma/news/20120829org00m020001000c.html

勝間和代のクロストーク:みんなの経済会議/90 豆をもっと食べよう
2012年08月29日

 今回提案するのは「豆をもっと食べよう」です。
 日本が高齢化社会になるにつれて、社会保障費の抑制が国家的な課題です。私たちが健康に生き、多額の医療費を使わないようにするためには、まずは病気にならないこと、そのために食生活の改善と充実が必要なことは言うまでもありません。
 読者のみなさんは、バランスよく栄養を取るための食材を表す「まごわやさしい」ということばを聞いたことがあるかもしれません。豆、ゴマなどの種子類、ワカメなどの海藻類、野菜、魚、シイタケなどのキノコ類、イモ類の頭文字を並べたものです。どれも日常的に摂取する必要があるとされる食材ばかりですが、例えば「豆」について、みなさんはふだんどのくらい意識して食べているでしょうか?
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 豆類基金のデータによると、日本人は豆を1日70グラムくらい食べていますが、そのほとんどはみそと豆腐による大豆加工品です。大豆そのものを食べることは少なく、さらに大豆以外の豆、例えば小豆、ササゲ、緑豆、インゲン、エンドウ、ソラマメなどは1日わずか平均2グラムしか食べていないのです。
 また、年齢層によっても豆類の摂取量に大きな差があります。全世代の平均は1日70グラム、みそを除くと58グラムですが、60歳代では78グラムと平均よりやや多い半面、20歳代では44グラムと平均を大きく割り込んでいます。
 つまり、私たちは大豆の加工品以外の豆をふだんほとんど食べていないし、消費量も若い年代になるほど下がってくるのです。
 では、どのくらいの摂取量が理想なのでしょうか。厚生労働省は、00年から推進している「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」の中で、豆類の1日当たり平均摂取量を成人の場合は1日当たり100グラム以上と設定しています。実績はそれを平均で3割下回り、特に若い年代では半分にも満たないのです。
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 豆は不足しがちなカリウム、カルシウム、食物繊維を効率的にとれる食材です。これまでの日本人の長寿を支えてきたひとつの要因でもあります。
 豆が体にいいということはみなさん分かっているのですが、共働きなどの増加で「調理に手間がかかる」と豆が敬遠されて、摂取量が減ってきているのです。これは目立ちませんが、隠れた大きな日本のリスクです。
 自炊の場合は、ひと晩水に浸して、鍋で長時間煮るか、短時間だと圧力鍋を用意して煮なければなりません。買うとしても、ゆで大豆やゆで豆は少量でも高価な上、あまり日持ちがしません。また、一般的にでまわっているレシピもほとんどが甘く煮た豆ばかりで、一般的な食材とは言いがたい状態です。
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 健康にいいから豆を食べろ食べろと勧められても、具体的に続けやすくて、簡単で、しかも、おいしい調理方法が共有されていかないと、なかなか忙しい現代人には続かないと思います。
 しかし、豆料理も工夫次第で簡単においしくできます。炊飯するときにさまざまな豆をいっしょに水戻しせずに炊き込んだり、スロークッカーや電気圧力鍋といった文明の利器を活用したり、水煮だけした豆をひき肉のかわりにいろいろな料理に使ったりと、実は多様な方法があるのです。
 ぜひ、このコーナーで、みなさんの豆調理の知恵を集めて、日本の健康、そして社会保障費の削減にまでつなげてみませんか? コメント、お待ちしています。(経済評論家)

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