テーマ:歴史

大事件をスリリングに描いている。 ~ 「武家と天皇」今谷明 著 をまたも読み返した感想

今谷明「武家と天皇」を読み返してみる。 どうやら、5年前のGWにも読み返したらしく、感想文を書いている。 → http://pu-u-san.at.webry.info/200805/article_7.html 今回も、この当時の感想文と実は同じ感想であって、 天皇権力・権威を少々買いかぶりしすぎているのではないかとい…
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今日はみんなお出かけ。(平成22年12月12日のかもちゃん))

息子さん(ぶぶ太郎)は定期考査が終わり、今日は土曜日なのに学校がない。この学校って、休みが結構多いんですよね。でも、塾に出かけた。今日は授業ではなくて、個別指導の面談があるんですって。 お嬢さん(ぶぶ子)も塾に出かける。こちらは過去問を解きに行くらしく。 奥さんもお出かけ。 かもちゃんはスポーツジムで汗を流し、帰ってきたらお料…
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岩波臭がとても気になる ~「韓国併合」 海野福寿 著 読書感想文

今年は韓国併合(これを「日韓併合」と呼ぶかどうかも、その人の立ち位置を現しているのかもしれない。本書245頁参照)から100年目だということで、総理談話が出て、かなりの関心を集めている。 朝鮮王朝の儀式が書かれた文書が日本の宮内庁で保管されているということなどは、今回の談話の話が出て初めて知った人も多いのでは?恥ずかしながら、ぷぅさん…
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大久保って実は・・・ ~「台湾出兵」毛利敏彦 著 読書感想文

学校で日本の歴史を学び始めたころ、とても不思議に思うことがあった。 日清戦争は1894年 日露戦争は1904年 第一次世界大戦は1914年 きれいに10年ごとに戦争をしていたわけです。 これはなぜなのだろうか、と。(さらに言えば、どうして、「それでも日本人は戦争を選んだ」のだろうか、と。) でも、近代日本の対外武力行使は…
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蒸し米で祝ったのは誰だったのか? ~「大化改新」遠山美都男 著 読書感想文

「大化の改新」と言えば、古代日本が氏姓国家から律令国家に転換するきっかけとされる大事件。645年に起きた蘇我入鹿殺害事件から始まるのだが、その年号は、かもちゃんは「悪い入鹿を蒸し殺す(むしこ(=645)ろす」と覚えたもの。子供のために最近買った年号覚えのグッズでは、「蒸し米(むしごめ=645)で祝う大化の改新」となっていた。 実際…
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「今」だからこそ読む意味がある。 ~「政官攻防史」金子仁洋 著 感想文

本書の出版は平成11年と、ちょうど今から10年前。 「無党派層」のうねりによって選ばれた宮城県の浅野知事を「現代の超然内閣」と批判している点がなかなかなじめなかった記憶がある。 そしてそれから10年の月日が流れ、「政官攻防」は、新たな段階に入ったわけで、そこに、本書を現時点で読み直す意味があると思うんです。 http://ww…
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歴史の裏を読む。 ~「北条政子」永井路子 著 読書感想文

先日、NHKの新しい歴史番組が始まって、その第1回目の内容が源頼朝と北条政子のお話。日本の歴史を買えた夫婦と言えば、古くは天武天皇と持統天皇や、足利義政と日野富子といったところが思い浮かぶけれど、やっぱりダントツなのは頼朝・政子の夫婦でしょう。 ・・・というわけで、昔読んだ永井路子著「北条政子」を久し振りに読み直してみました。 ht…
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次の桜は・・・(4月4日のかもちゃん)

【飛翔体問題】 北朝鮮の「飛翔体」(何だかすごい用語だけれど。)は、今日のところは不発に終わったけれど、こんな緊張体制を続けるのは大変なこと。特に、住民の安全について直接の責任を負う市町村の皆様の御苦労には頭が下がります。 今回、「誤報」があったということで問題になっているけれど、あまり厳しく言うと、情報を出すのに慎重になりすぎ…
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現代日本とは無縁というのだけれど ~「クーデター」尾鍋輝彦 著 読書感想文

手元にある本の奥書きを見ると、初版は昭和39年、昭和55年に第16版。 つまり、初版から50年以上近くが経過しているわけで、中身はかなり古くなっている嫌いがあるが(「南ベトナムのクーデター」という言葉が出てくるくらいだもの。)、学生の時に読んで大変興奮した本を久し振りに読み直してみました。 http://www.amazon.co.…
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左遷され続けた男の心情 ~「男子の本懐」城山三郎著 読書感想文

二大政党下での政権選択選挙がいよいよ間近に迫っているけれど、日本にもまがりなりにも二大政党制が働いていた時期がある。その短い期間に、どちらかと言えば都市型政党である民政党を率いて、金解禁すなわち金本位制への復活を目指し、そのためのデフレ政策を推し進めた男である浜口雄幸と、それを支えた井上準之介の活躍を描いた小説といえば、ご存じ「男子の本…
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今も昔も政治は難しい ~「御家騒動」百瀬明治 著 読書感想文

「一億総中流」だったのは、いつのころだったのだろう。実はあれも単なる幻想だったのかもしれないけれど、それでも、みんながそのような共同幻想を抱くことができたというのは、幸せな時代だったということかも知れない。 実はもともとこの国は「格差社会」だったのかもしれないけれど、それが公然と言われるようになり、世の中の常識になってしまったのは、い…
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行き詰まったら新産業創出しかない ~「名君と賢臣」百瀬明治 著 読書感想文

本棚を整理するといろいろ本が湧いてくる。昔読んだ本を読み直してみるというのもお金はかからず面白い。 今年は戦国の上杉家が話題になっているけれど、直江兼継の大ばくちが失敗して大幅な減封を食らったために江戸時代の上杉家は大変な財政危機に陥るわけです。それを立て直したのが、かの有名な上杉鷹山。 その鷹山のブレーンの竹俣当綱(たけまたま…
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「幕末の大奥 天璋院と薩摩藩」畑尚子 著(読書感想文)

今年も半分が終わったけれど、年が終わって一年を振り返る時に、「篤姫」ブームのことがきっと話題になるのでしょう。幕末を舞台にしている割にはわかりやすい設定。登場人物がそれぞれ一癖二癖ありそうな者ぞろい。民放番組のおかげで「大奥」についてある程度の関心が高まっていること、などなどが相まって、大河ドラマとは思えないくらい(?)の人気を博してい…
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連休最後の日(5月6日のぷぅさん)

四連休も今日で終わり。どうもはっきりしない天気が続いたけれど最終日はお天気も良く、汗ばむほど。だけれど、家の中の片づけをしないといけませんね。冬物と夏物の出し入れを手伝ったりする。 夕食には冷蔵庫の中にあるものを有効活用ということで、野菜と挽肉の炒め物とかを作る。 以前読んだことがあり、その時は感心したはずの「武家の棟梁の条…
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ジャガイモの世界史(ぷぅさんの読書感想)

「ジャガイモの世界史 ―歴史を動かした「貧者のパン」」 伊藤 章治 (著) 中公新書 出版社(中央公論新社)のサイト http://www.chuko.co.jp/new/2008/01/101930.html 南米生まれのジャガイモは、インカ帝国滅亡のころ、スペインに渡った。その後、フランスやドイツの啓蒙君主たちも…
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