テーマ:日本史

歴史の面白さを改めて実感!~「日本の歴史09 頼朝の天下草創」山本幸司 著 読書感想文

ああ。 歴史というのは、こんなに面白かったのか。 久しぶりに歴史の本で感動した。勢いで、もう1回読み直してしまった。つまり、同じ本を2度、続けて読んだわけです。こういう読み方をするのも、自分としてはかなり珍しい。 そのくらい、面白かった。 本書を読んでつくづく思ったのだけれど、日本の歴史上最大の革命家は、信長でなけれ…
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歴史の常識を打ち砕く、「日本」の「国民」必読の歴史書 ~ 「歴史を考えるヒント」網野善彦 著 感想文

つい最近も、さる有力政治家をめぐる騒動がありました。 「人権重視」な、「進歩的」と目される新聞社の系列で起きた騒動であり、多くの人々に、その社の姿勢への疑念を抱かせる事態になったわけです。 そのような「事件」が起きるたびに思うことなのだけれど、この問題については、人によって感じ方がきわめて異なるようです。特に、西日本と東日本とで…
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「平清盛」第27回「宿命の対決」を見た感想

いよいよ、全体の話の中でもヤマ場中のヤマ場であるはずの、「平治の乱」後半戦、すなわち平氏の反撃に入ったのです。 うん。 今回はなかなか見応えがあったのでは。 やっぱり、大河は戦闘の場面が良いよね。 (ただし、大将同士の一騎打ちというのは、お話を盛り上げるためだとは思うけれど、あまりにリアリティを欠いていて、興ざめだったのだが…
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「平清盛」第26回「平治の乱」を見た感想

池宮彰一郎「平家」は、源義朝の軍勢が信西入道の屋敷を攻撃する場面から始まる。 今回の「平清盛」は、まさに、その緊迫した場面を取り上げていて、物語全般の中でもかなり重要な回のはず。 (ところで、池宮「平家」の人物の描き方って、NHKとは全く異なるので、かなり戸惑うよね。) それにしても、昔から不思議に思うのです。 信西はど…
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どちらがトンでもなのか? ~ 「偽りの大化改新」 中村修也 著 読書感想文

小学校の社会の宿題で、「歴史新聞」とでもいうものを作ったのです。 歴史上の事件をテーマに、「新聞」を作るわけです。 かもちゃんは、「大化の改新」をテーマにしたのです。 時は西暦645年。(「悪い入鹿を蒸し殺す」と覚えた。) 舞台は飛鳥板蓋宮(いたぶきのみや)。 朝鮮半島からの使者を迎える儀式の場で、皇極天皇の目の前で、中大兄皇…
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東大の日本史?

新聞に、「東大のディープな日本史」という本の広告が載っていたのです。 どうやら、東大の入試問題をテーマにして、日本史について語るという趣向らしい。 例として、 ・古代の朝廷が、白村江の戦いに臨んだ本当の理由は? ・藤原道長は、なぜ関白にならなかったのか? ・北条氏は、なぜ将軍になれなかったのか? ・武士が一騎打ちをいどん…
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禁中並公家諸法度はポツダム宣言だったんだ。 ~ 「征夷大将軍」高橋富雄 著 読書感想文

NHK大河ドラマ「平清盛」が、兵庫県知事のクレーム(画面が汚い。)で、世間の話題になっているようなのです。 このドラマに登場する源為義(小日向文代)や義朝(玉木宏)が属するのが「河内源氏」。その河内源氏をテーマにした新書が先日出たのでした。オビには高橋克彦(大河ドラマ「炎立つ」の作者。「写楽殺人事件」は大傑作だよね。)の「面白い!」と…
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「王家」という呼び方(平成24年1月24日(火)のかもちゃん)

雪国育ちといっても、もう、すっかり都会人(本当か?)。 なので、道路の凍ったところはできるだけ避けて、そろりそろりと歩くのです。 【テント】 これって、いったい、どうするのだろう?と思っていたのでした。 時事 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2012012400…
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人付き合いの悪い有能外交官が形成された点の分析が不十分では?~「小村寿太郎」片山慶隆 著 読書感想文

NHKの3年がかりのスペシャルドラマ「坂の上の雲」が終わったけれど、あの中で有能な外交官として活躍していたのが竹中直人演ずる小村寿太郎。 歴史の教科書にも登場する有名人物(ポーツマス条約関係のところ)ではあるけれど、その人物像はあまり知られていないのではないだろうか。その小村寿太郎の伝記が中公新書から出たのです。 http://…
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またまた、だるい。(平成23年11月4日のかもちゃん)

花粉症がぶり返してきたのだろうか。一日中、鼻が詰まるし、のどが痛い。風邪の症状と見分けがつかないのだけれど、でも、風邪とは違うのだ。 それにしても、いつまでも暑いね。 【来週の国会日程】 衆・予算委は7日から9日までの3日間に基本的質疑を行うことになったのだそうです。 「基本的質疑」というのは、全閣僚が出席するもの。…
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読むたびにドキドキできるミステリーっぽい歴史本 ~「室町の王権」 今谷明著 読書感想文

たいていの本は、一度読んだら「それきり」だけれど、中には、何度も読み直す本がある。 本書は、まさに、自分にとってのその類の本。 これまでに4回くらい読んだと思うのだけれど、読むたびに、ドキドキしてしまうのだ。それは、読んだ内容を覚えていない、つまり、記憶力に乏しい、ということなのだけれど(笑)。それって、ある意味、幸せなのかも。 …
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それにしてもごちゃごちゃした時代だ ~ 「戦国誕生」 渡邊大門 著 読書感想文

よく言われるのが、鎌倉時代以前の日本って、今の日本と断絶している感じがして、どこかよその国の歴史のような感じがするということ。それが室町以降になると、文化面を中心に現代との連続面がようやく感じられるようになってくる。 しかし、そのような意味でとても重要な位置づけにある室町時代って、実はあまり良く知らないのでは。 戦国時代にまでな…
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大河ドラマの主人公は新島八重

なるほど。こういう支援のやり方がありましたか。さすがNHKと言うべきなのだろうか。 朝日 http://www.asahi.com/culture/update/0611/TKY201106110568.html NHK、13年の大河は福島が舞台 新島襄の妻が主人公 . NHKは2013年に放送する大河ドラマの主人公を、福島…
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平城京は「へいじょうきょう」なのか?(8月16日のぷぅさん)

今日まで夏休み。3日間の特別休暇(夏期休暇)に2日間の年次休暇を合わせて5日間休んだわけで。明日からの出勤が、ものすごくつらそうなのだけれど・・・・ それにしても、今日のように、ものすご~~~く暑い日に働かれた皆さん、本当におつかれさまでした。 買い物で少し外出した他は、家で子供たちの様子を見守る役目。 【息子さん…
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